公開日: 2018年5月24日 - 最終更新日:2018年5月24日

夜中におトイレに行く方必見! トイレとお風呂の安全対策

織江強志織江強志
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ゴールデンウィークに京都支店のリニューアルイベントが終わり、今回のリニューアルに携わっていただきました、業者様との懇親会に参加させていただきました。
WEBマーケティング課の織江 強志(おりえ つよし)です。
皆さん気さくで協力的な方で感謝の気持ちでいっぱいです。

さて今回は少し気になるデータがございまして、トイレとお風呂の安全対策についての内容となります。

目次

  1. 1.京都で家の中での死亡事故の状況
  2. 2.先々まで考えたトイレの安全対策
  3. 3.翌日の活力のためのお風呂の安全対策
  4. 4.トイレと浴室の安全対策のまとめ

1.京都で家の中での死亡事故の状況

全国的にお住まいの中で死亡事故が多いのは、浴室となります。
主にヒートショック(血圧の変化)による原因と言われております。
最近ではTVなども報道されておりますのでご存知の方が多いかと思います。
ちなみ2番に多い場所をご存知ですか? ?
実は寝室からトイレまでとなります。

それも夜中におトイレへの行き帰りのときに多い事故と言われております。
つまり暖かいお布団から寒い廊下や寒いおトイレにいき、便座に座ってから立ち上がると血圧は20以上変化すると言われております。
こちらもヒートショックに起因することが多い状況となります。
ヒートショックは、寒い冬に多くなります。
ここで私が気になっているデーターですが、厚生労働省の冬季死亡増加率の都道府県別比較です。
以前に鍋島(なべしま)が書いた記事

意外と知らない? 京都での浴室リフォームの5つポイント

の中でのデータですが、死亡率が一番少ないのは北海道、北国なので北海道や青森は家の中を暖かくするためヒートショックが少ないと言われております。
それでは京都のデーターになりますが・・・。

なんと北海道の約1.7倍も死亡率が増加します。
「数」ではなく「率」が1.7倍なので大きな違いとなります。

2.先々まで考えたトイレの安全対策

それでは具体的な安全対策となります。

【対策1】寝室とトイレの間の段差を無くする

毎日トイレには行くので段差がある場所は「わかっている」と思いますが、上記の1でご説明した通り夜中のおトイレは血圧の変化で意識が朦朧(もうろう)となっている場合がありますので2~3cmの段差でもつまずきます。

【対策2】暖房または断熱をする

すぐにリフォームできない場合もあるかと思いますので、トイレや廊下には電気パネルの暖房機等の設置をする。
光熱費がもったいないと思わず、安全のために、夜中にトイレに行かれる方はつけた方が良いかと思います。

リフォームが可能な方は、トイレは床・壁・天井と窓を断熱化することがポイントです。
廊下やホールが寒い場合も床の断熱や玄関ドアの断熱化が重要です。

【対策3】手すりの配置

トイレの手すりのポイントは、カウンター手すりと縦の手すりの設置となります。
腰痛や膝痛がひどい時を経験された方はお分かりだと思いますが、カウンターに手から肘までをつけて体制を起こしから、縦の手すりで完全に立ち上る場合の方が楽になります。

つまり「引く」より「押す」方が力が入るからです。

【対策4】バリヤフリー対策

お客様からの相談事で「 将来のことを考えて車イスでも通れるように廊下を広く 」、「 車イスでも使えるトイレに 」・・・とご相談をいただくことがございますが、もし現状で健康の方は無理にバリヤフリー化する必要は無いかと思います。
私の経験談となりますが、脳のご病気で右(又は左)半分に障がいが残った場合などは、廊下やトイレが狭い方が良い場合があります。
バランスを崩しても壁に寄りかかることが出来るからです。
ご病気や障害があっても、できるだけ自分でトイレに行きたいと思う方が多いと思っております。
実際に介護認定を受けてからの方が補助金などもありますので。
できればその前の断熱や手すり、段差解消をおすすめいたします。

【対策5】トイレの照明は間接照明

トイレの照明がギラギラした照明ですと真夜中にトイレに行ったとき眩しく感じてしまいます。
先ほどからご説明のように血圧の変化が大きい場合は、さらに危険も伴います。ある程度の照度は必要ですが、トイレやホールの照明もしっかり考えていただくと良いと思います。

3.翌日の活力のためのお風呂の安全対策

浴室につきましては、以前に鍋島の書いた記事をご参考にしていいただければと思います。
意外と知らない? 京都での浴室リフォームの5つポイント
お風呂の安全対策のまとめとして
①断熱する 
②出入口を引き戸にする 
③浴槽側に手すりをつける
リフォームすることが難しい場合は、脱衣室にエアコンをつけて浴室のドアを開けておく。
または浴室に浴室暖房機を設置する。
脱衣室も寒い場合はエアコンの方が有効となります。
夏も快適になります。

4.トイレと浴室の安全対策のまとめ

意外と知られていませんが、トイレも浴室もとても死亡事故の多い場所です。
ポイントは、トイレも廊下も浴室も暖かくする(断熱や暖房)事と手すりの設置方法が重要です。

京都の冬は寒い、底冷えすると言われて、「家の中が寒い」が普通になっている考えもありますが、全国的には、お住まいの断熱化が進んでおります。
お住まいの断熱化は夏場の熱中症対策にもつながりますので健康面で重要なポイントなりますので、気軽に「お問い合わせ」いただければと思います。
越尾(こしお)の記事で
京都で北海道仕様の断熱リフォーム5つのメリット」も参考になりますので、お時間のある時にでもご覧いただければと思います。

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織江強志

織江強志

札幌・旭川・仙台・福島・東京・横浜などの 支店勤務でのお客様対応経験をいかし 2017年よりWEBマーケティング課として WEBでのリフォーム相談担当をしておりますので よろしくお願い致します。
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